別府をめぐる、特別な旅。

観光バス ゆふりん

ゆふりんについて

二大温泉地をむすぶ「ゆふりん」は大分県の二大温泉地別府と湯布院を約70分でむすぶ便利な観光快速バスです。
由布院(ゆふいん)の「ゆふ」と 経由地である、鉄輪(かんなわ)の「りん(輪)」を組み合わせて名付けられました。

道中の車窓から素晴らしい景色も楽しみながら見所いっぱいの路線で温泉やグルメをたっぷり楽しみましょう。

別府と湯布院を約70分

※記載の時間は北浜バスセンターから各目的地までの時間であくまでも目安になります。鉄輪へは「すぱっと」の方が所要時間が短くなります。
→すぱっとについてはこちら

ゆふりんギャラリー

  • 別府のB級グルメ

    「別府とり天」は鶏の天ぷらを付けダレなどで食べる郷土料理。

  • 油屋熊八の銅像

    別府観光の生みの親と言われている油屋熊八氏の像で、満面の笑みで、高く両手を挙げたポーズは、別府駅に降り立つとまず目に入り、人々をホットに包み込むようなそのスケールの大きさと存在感があります。

  • 竹瓦温泉

    建造された明治12年より改築を重ね、明治35年に木造瓦葺の共同温泉が完成しました。当初は竹屋根葺きの浴場であり、これが瓦葺きに改修されたため、「竹瓦温泉」と名称がつきました。今や、別府温泉のシンボル的な浴場になり、造りも豪華な唐破風造の木造建築で、毎年入浴者と共に見物者も多く、特に若い女性や外国の観光客の方々に喜ばれています。

  • ひょうたん温泉

    砂湯、瀧湯、露天風呂、蒸し湯、歩行湯、岩風呂、桧風呂など、バラエティに富んだ温泉が楽しめます。また、全14種類の造りや趣の異なる家族風呂もあり、ファミリーに人気です。温泉吸入や地獄蒸し料理など、温泉地ならではの体験もできます。

  • 鉄輪むし湯

    ユニークで独特な入浴方法は、1m四方の木戸を開けて中に入ると約8畳ほどの石室があり、温泉の噴気で熱せられた床の上には石菖(せきしょう)という清流沿いに群生する薬草が敷きつめられていて、その上に人が横たわります。

  • 鉄輪名物「地獄蒸し」

    ヘルシーでおいしい!自然のめぐみ
    鉄輪では江戸期頃から用いられていた調理法で、地獄釜に食材を入れて温泉の噴気を使い蒸し上げます。

  • 地獄蒸し工房鉄輪

    摂氏98度、100%地熱エネルギーの温泉噴気を利用した、鉄輪では江戸期頃から用いられていた伝統の調理法「地獄蒸し料理」を体験できる施設です。

  • 地獄めぐり(鉄輪地獄地帯)

    7つの地獄めぐりはこちら

  • 別府ロープウェイ

    阿蘇くじゅう国立公園内にある「別府ロープウェイ」は、大分県別府市の西部にあり、鶴見岳山麓から山上までを結ぶ西日本最大規模のロープウェイです。標高1,375mの鶴見岳の山上各所からは、別府市街の町並みや別府湾などが一望できます。

  • 由布岳登山口

    由布市と別府市の境に位置する標高1,584mの由布岳。その形から「豊後富士」とも呼ばれています。

  • 城島高原パーク

    高原地帯にある九州でも最大級の遊園地。小さなお子様連れのご家族、絶叫系のアトラクションを楽しみたい方、ゆっくり自然を楽しみたい方からゴルフまで、大人も子供も楽しめる高原リゾート。冬にはアイススケートなども楽しめます。

  • 湯の坪街道

    通り沿いには、柚子ごしょうなど大分の特産品を販売している土産物店や、とり天などご当地グルメがいただける飲食店などが軒を連ね、多くの観光客でにぎわっています。また、通りを1本外れた大分川沿いは、季節ごとの景色が楽しめるおすすめの散策スポットで、のどかな田園風景など“由布院ならでは”の趣のある雰囲気に出会うことができます。

  • 辻馬車

    由布院の町を歩いていると、どこからともなく聞こえてくるパッカパッカという馬の蹄(ひづめ)の音。のどかな田園地帯を馬が引く観光辻馬車です。30年以上前にスタートし、現在では由布院観光の名物となっています。

  • 金鱗湖(きんりんこ)

    由布院の自然豊かな場所にある金鱗湖(きんりんこ)は、湖底の一部から温泉と清水が湧き出る不思議な湖です。由布岳の下にある池ということで、大分なまりで「岳ん下ん池(=岳の下にある池)」と呼ばれていた湖は、1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑(もうりくうそう)が、湖の魚の鱗(うろこ)が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。

  • JR由布院駅舎

    由布院温泉の玄関口・由布院駅は、“湯の町・由布院”ならではのこだわりがいっぱいの駅舎です。木造のモダンな駅舎は、大分県出身の建築家・磯崎新氏によるもので、高さ12mにも及ぶ吹き抜けのロビーは広々としており、まるで町の象徴・由布岳を表しているようです。また、日本でも数少ない改札口を設けていない駅としても知られています。1番ホーム奥には足湯が設置されており、入浴時には特製のタオルが付きます。構内の「由布院駅アートホール」は、待合室であり、アートギャラリーでもあり、約1ヶ月ごとに、写真展、工芸品展など多彩な企画が開催されています。その他、観光案内や手荷物配送サービス・レンタサイクル・辻馬車・スカーボロの受付も行っています。

バス乗り場のご案内

ゆふりんで行く
別府・湯布院の旅

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チケット購入場所

北浜バスセンター
別府市観光協会駅構内案内所

乗り場

お問い合わせ

亀の井バス 北浜バスセンター TEL 0977-23-5170

路線図マップ

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